京扇子 燻 pattern斑 #1.2.3 革ケースセット 7寸5分
¥19,800
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【革のケースセット】
現代生活との調和、かっこいい持ち物として燻シリーズと革のケースをパッケージにしました。
大人の鞄の中のアイテムとしてビジネス、カジュアルシーンで存在感を発揮、ギフトとしても使いやすいセットアイテムとなります。
【ビジネスシーンから和装まで】
いい扇子を持ちたいけど派手すぎたり、レトロすぎたり偉そうに見えるものは困る。
そんな悩みに向き合った商品です。
扇子本来の美しさ、格好良さを追求することで、フォーマルからカジュアル、和装などスタイルを選ばないファッション小物として適度な存在感で夏のオシャレにアクセントを。
【ディープな日本と出会う】
「燻」が示しているのは、日本的な「時間の扱い方と物との関係」です。
用いている燻銀は、銀という素材が本来持つ変化しやすい性質を抑え込まず、硫黄分を含む煙によってゆっくりと変化させたものです。
その過程で生まれる色調の揺らぎや濃淡は、
銀と自然の関係によるものであり、人間が完全にコントロールできるものではありません。
西洋的な時間観では、
物は完成した瞬間が最も価値が高く、変化は劣化と捉えられる事が一般的です。
一方で日本的な時間観では、
物は時間と関わることで意味が変わり、変化は関係の更新として捉え方を良しとしてきました。
銀が変色していく様を劣化とみなすのではなく、その時々の状態を肯定的に受け入れ、愛でる。
経年変化に対する態度と関係の持ち方に、
日本の伝統的な精神性や美意識が宿っています。
【デザイン】
素材の面白さを活かすため扇面には一枚一枚、少しづつ表情の違う箔をランダムに押してレイヤー感を楽しめる斑押しを施しています。
日本で使用されているオーソドックスな型。
扇面の面積が広く絵柄や紙の素材感の印象が押し出されたデザインとなります。
黒骨を採用する事で扇面とのコントラストが効きモダンで個性的なアイテムとなっています。
扇面の面積が広いことで骨の数が少なくてもしっかりとした風量を確保。
扇子を閉じた時にスリムで綺麗な形状となります。
カバンの中で邪魔にならないコンパクトなサイズ感となっています。
【宮脇賣扇庵による仕立て】
京都を代表する老舗、宮脇賣扇庵による仕立てとなります。
扇骨、折り、附けとそれぞれ確かな腕を持つ職人が連携して作業にあたり、厳しい検品を行う事で老舗らしい品質、サービスを提供しています。
【扇子を持つということ】
扇子は芸や武家社会の中で礼儀作法に組み込まれ、刀と同じように常に日本人の心として身につけてられて来ました。
忙しい現代、個々の心の豊かさ見直されている中、一つの選択肢として、日本人が何を美しいと感じ生きてきたかというアイデンティティーを日常に取り込むのはいかがでしょうか。
【ギフトとしての扇子】
また扇子はその形状が末広がりなことから送る相手の今後の繁栄を願うという意味合いを持ち、古くからギフトに使う文化を持った商品となっています。
箔の輝きが醸し出す高級感も敬意を表すのにピッタリではないでしょうか。
【概要】
扇面 両面加工 和紙、焼箔、膠
扇骨 焼煤竹
サイズ 7寸5分 高さ 約22.5cm×最大幅約40cm
【諸注意】
一本、一本ハンドメイドなので多少の個体差があります。
銀箔を燻して色を出した箔を使用しています。
銀は非常に敏感な性質を持っており、長く使っていると多少の色の変化などがあるかもしれませんが、その経年変化も楽しんでいただけると幸いです。
また箔を使用しているため光の当たり具合などで色味等が違う印象を与えるかもしれません。ご了承下さい。
ご不明なことがありましたら是非お問い合わせ下さい。
【長く使って頂くための保存方法】
竹と紙の特性上、使わない季節は箱に入れ、セメを付けた状態で保管して頂くと綺麗な形で次のシーズンを迎える事ができます。
ですので、箱とワッカ状の紙(セメ)は捨てずに保管いただきますと長く綺麗にお使い頂けるかと思います。
